日々徒然愉快探索

アラカンおひとりさま生活を徒然なるままに。

TRIAD YEARS act1(べストアルバム)

TRIAD YEARS act 1(1996.12.7リリース)

TRIAD YEARS ACT1~THE VERY BEST OF THE YELLOW MONKEY
TRIAD YEARS ACT1~THE VERY BEST OF THE YELLOW MONKEY
コロムビアミュージックエンタテインメント
ミュージック

1. Love Communication (4th) 2. Rock Star (3rd) 3. Love Is Zoophillia (2nd) 4. Spark (アルバム未収録) 5. 嘆くなり我が夜のFantasy (4th) 6. Chelsea Gial7. Father (5th) 8. イエ・イエ・コスメティック・ラヴ (4th) 9. Subjective Late Show (1st) 10. 赤裸々GO! GO! GO! (3rd) 11. Four Seasons (5th) 12. Suck Of Life -Original Version- (2nd) 13. 空の青と本当の気持ち (5th) 14. JAM (アルバム未収録) 15. アヴァンギャルドで行こうよ (2nd)



THE YELLOW MONKEY初のベストアルバム。後に紹介する「TRIAD YEARS act 2」と合わせて聴いといたら、1992年から1996年までの主要なサウンドが網羅できるっちゅー具合。共にTRIAD全責任監修。歌詞カードには当時のスチール写真やライブ映像が満載なのも嬉しい。
「14. JAM」は1996年2月29日にリリースされた、シングルとしては初のバラード。カップリング曲は「FOUR SEASONS」に入っている「Tactics」。無責任で無関心な世の中に対する揶揄を込めたメッセージ色の濃い重い歌詞である上に、長いバラードやしシングルとしてはどうか・・・と、リリースに際してもめたっちゅー曰く付きの曲らしいけども、結果的にはオリコン初登場6位、最終的には80万枚を超える大ヒットとなった名曲。当時、Lovinは30歳。この作品をきっかけに、彼らは押しも押されぬ日本の代表的なロックバンドにならはったのであつた。
「4. Spark」は1996年7月10日リリースのシングル。カップリング曲は「Moonlight Drive」(アルバム未収録)。速い鼓動のように打ち寄せるリズムに乗せて、ヴォーカルが伸びやかに疾走、メロディアスでドラマティックな曲。悩まし気な節回りと「君とスパーク 愛のスピーク」「君とスパーク 夜はスネーク」と韻を踏む歌詞が色っぽさ抜群。

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