昨日は、山で食べた今ドハマリ中のコンビニおにぎりをご紹介した。

紅葉シーズンも終盤、山頂はだいぶ寒さが増してきた。なんしか気温はひと桁。じっとしてっと寒い寒い。せやし、山ランチん時は絶対に温かい物を摂るべし。冷たいおにぎりだけやと、お腹の中から冷えてきてエライ目に遭う。

私が山で愛用してる保温保冷水筒は、モンベル「アルパイン サーモボトル」（コチラ参照）。
こやつの保温能力は半端ない。モンベルの説明やと、５００mlサイズの場合、９５度の熱湯が６時間経っても７８度、２４時間後でも５１度をキープできるらしい。卓越した保温能力のカギは、中栓に仕組まれた断熱材にあるらしい。
コレで持ってった熱湯で、カップ麺を作って食べられへんこともない。実際私は、シングルバーナーを手に入れるまで、そうしてた。

コーヒー淹れるんやったら、７８度は適温。
温かい飲み物を入れて持ってくっちゅーのも当然アリ。夏は冷たい飲み物を。保冷能力も抜群で、入れた時４度の飲物が５時間経っても８度、２４時間後でも１２度以下なんやそう。

蓋がコップ代わりになって、蓋と底に傷から守るシリコン製カバー付き。見た目ほど重くない（５００mlサイズで２６５g）のも良い。