日々徒然愉快探索

アラカンおひとりさま生活を徒然なるままに。

山善「電気ケトル」

コーヒーを毎朝淹れて飲む。仕事のある日も休日も、必ず淹れて飲む。
ペーパードリップで淹れて飲む。



7/22の記事で、愛用してるコーヒーサーバー(正確にはKINTOのUNITEAワンタッチティーポット)をご紹介しましたけども、今日は愛用の電気ケトルのご紹介。


電気ケトルを買うたんは去年、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策で特別定額給付金10万円を貰った時やった。それまでは、やかんでお湯沸かして直接淹れてた。
朝、ガスコンロでお湯沸かすのはちょっと手間かかるし、大きい注ぎ口から少ーしずつお湯を注いで淹れるのも多少テクニックが要るし、沸騰したてのお湯でコーヒー淹れんのもどーかと頭の隅でずっと思ってたから、10万円貰った時は「やったー。コーヒーが淹れ易い電気ケトル買お。」て、すぐ閃いた。何買おうかネットで調べてたらシャレオツな電気ケトルが出てくる出てくる。結構あるやん。


で、あれこれリサーチした末に買うたんは、これ。

山善「電気ケトル」(YKG-C800-E)

まず見て。このシュッとしたイケメンぶりを。かっこええ。
2018年「第6回ジェネリック家電製品大賞」で「デザイン家電部門賞」に輝いたイケメンぶりに心を掴まれたワケやけども、スリムな姿に似合わん800mlっつー大容量な所も決め手やった。寒い時期はコーヒー淹れる用と、熱いお茶を水筒に入れて職場に持ってく用のお湯を沸かさなあかんので、それを1回で沸かせるのは便利。


イケメンくんは足元もオシャレさん。操作はタッチパネル式。コンセントに電源プラグを差し込んだら、漆黒の台にスイッチ類と温度表示が浮かび上がる。


60度から100度まで1度単位で温度設定可能。お湯の温度が設定温度まで上がったら「ぴっ♪」て音が鳴って電源が切れる。設定しとけば好みの温度で60分間保温もできる。
お湯の沸くのも早いし、細っそい注ぎ口のケトルてこんなにドリップし易かったんや、と感激。今までやかんでチンチンに沸騰したお湯で乱暴に淹れてたコーヒーを、適温の90度でゆっくり丁寧に美味しく淹れられるようになった。ほんまに買うて良かったと思う逸品。


7/25の記事に「やかん、要らんみたい。」て書いたけども、電気ケトルの登場で、やかんの存在価値はいよいよ崖っぷちとなりまひた。


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