日々徒然愉快探索

アラカンおひとりさま生活を徒然なるままに。

小林製薬「一滴消臭元」(スウィートローズ)

トイレにフレグランス、置いてはりますか?


私は置いてませんでした。
つーか長らく生活空間は無臭が一番、と思って生きてきた。コロナ禍で自粛生活を強いられるようになって初めて「生活の中に香りを。」と思い立ってスティックディフューザーを使い始めたクチ。


最初に使ったのはZARA HOME「ローズ」。

もうこの香りが好きで好きで好きすぎて。玄関に置いてたんやけど、外から帰ったら玄関で絶対すーはーしてた。満開のバラ園の真ん中に立ってるみたいにバラ。ほんまに。でも残念ながら廃盤に。


次もZARA HOME「SON DE BAIES」。

ブラックカラント、バラ、ゼラニウムがほのかに香る大草原の夜明けや、裸足でベリーを採集しながら歩く姿をイメージしたフルーティなフレグランス。 フルーティ寄りのフローラルで、コレはコレで楽しめた。でもこれも廃盤。つーかこの時点でZARA HOMEのフレグランスは売り切れ御免なもんなんやと初めて気付く。


ほんで今使ってんのは7月4日もちょこっとご紹介したLALINE「ピオニーガーデニア」。

ZARAのローズの次に好き。これは定番商品ぽいからずっと売ってくれそう。頼むから無くならんといてねー。



で、話をトイレに戻そう。
トイレにもフレグランスは置いてへんかった。ひとり暮らしやし別に必要ないてずっと思てた。生活空間に良い香りがしてんのは心地いいしリラックス効果があるけども、私はトイレタイムがそう長い方ではないし、たかがトイレに消臭剤やら芳香剤やら置くんは勿体無いと思ってた。そんなある日、ドラッグストアである物と出会うた。

1回使うてみてあっさり気に入った。1本使い切って、次に別の香り「ウォータリーグリーン」も使うてみたけども、グリーンの香りは私はイマイチ好きになれんくて「スウィートローズ」に戻って今、4本目を絶賛使用中なり。
ウンチョスタイムの後に1〜2滴ポトポト。それだけでトイレ空間がお花畑に変わる。マジで。次にトイレに入った時にその香りにめっさ癒される。
いい香りのするトイレって素敵。


包装フィルムに「禁点眼」て書いてあるくらい、目薬と間違えそうな小さいボトル。フィルムを剥いて置いといたら存在感が消えてgood。蓋がピンクちゃうくて白やったらなおええね。惜しい。
もともとは女子力高い人が携帯して外出先で使うもんなんやろけど、私は家のトイレで愛用してまふ。


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