日々徒然愉快探索

アラカンおひとりさま生活を徒然なるままに。

週末のプチご褒美

1週間お疲れ様でしたー。


今週はなんかぐだぐだやったなぁ。日曜日に打った新型コロナワクチンの、副反応の余韻を引きずりながら月曜日が始まったんが余計やったなぁ。ほんで今週は月次業務の〆の週やったワケやけど、このタイミングで年次の調査報告を、年に1回でええ調査報告を! この月末月始の忙しいタイミングで出して〜言われて慌ててまとめたり、えとせとらえとせとら...。やっと週末を迎えられる。涙。


で、こんなくったくたになって迎える土日には、ほんまやったら山に出掛けて、体動かして汗掻いて美しい自然と絶景を堪能して、ストレス吹き飛ばしたいところなんやけど・・・雨やん。十中八九、雨やん。それも警戒レベルの大雨の可能性。
はぁ〜。


雨で山に行けへんオフの前日は、うちで飲む事にしてる。



お刺身三点盛りぃ〜♬ ほんでグランドキリン「ホワイトエール」


びっくりしたよ、このビール。飲もうとしてグラスに口を近づけたら、なんといい香りがするでわないでつか。ホンマ、ビールからマスカットみたいな香りがしてるん。不思議。ほんで軽くて飲み易い。白ワインみたいな爽やかさ。お魚によう合う。



お気に入りグラスで飲んだら、なお美味しい♬ 去年の夏、インテリアショップ「ACTUS」で一目惚れしてゲットした貫入ガラスのグラス。
決ぃめた。明日は寝坊するしー。


にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

ファンケル「マイクレ&洗顔パウダー」

今日から7月。
令和3年も後半に突入。早いなぁ。時間の経つんがめっさ早い。
山登りの年間目標っちゅーのんを立ててて、1年間で20座登頂することと夏休みを使って1回は泊付登山することを目標にしてんねんけども、泊付登山の方は去年に引き続き今年も厳しいなぁ。年間20座の方は、今年に入ってから14座登ったからクリアできそうな気がする。


で、先月は誕生月やってんけども、「お誕生月の方はポイント+2%」てな特典を利用して、ファンケルで愛用品をゲットした。



左は数量限定の洗顔パウダー「リッチモイスチャー」。コラーゲンと真珠パウダーが入ってるとかで通常品よりか潤い効果高めらしい。右も数量限定のマイルドクレンジングオイル「ハーバルオイルブレンド」。ラベンダー油とローズマリー葉油が入ってて良い香りがする。


昔っからメイク落としにはクレンジングオイルを使ってきたけども、マイルドクレンジングオイルを使うようになって3〜4年くらい経つか。きっかけは、職場に肌がめっちゃデリケートな人がいてはって、その人を診はった皮膚科医が「これなら使っても良い。」と唯一すすめはったんがこれやったっちゅー話を聞いたから。


洗顔の方は特にコレっちゅーのを決めてる訳やなくて、固形石鹸とか洗顔フォームとか、その時の気分で色々変えて使ってきた。ファンケルの洗顔パウダーは使用感がいいし気に入ってる。結構オススメ。湿気厳禁やからお風呂の中で使えへんねんけど、お風呂場ではクレンジングオイルを使う訳やから、ダブル洗顔には洗浄力が弱めでも肌に優しい泡洗顔料を使うのが吉やと思ってる。

ケサランパサランがやってきた!

今時分になると思い出す事がある。


何年か前のある日のこと。
友人がうちに遊びに来る前に、携帯電話にメールを送ってきた。


「蓋のできるビンがあったら用意しといて。」
はて、何に使うのか。洗ってとってあった佃煮のビンがあったから、こんなビンでよかろうか・・・と友人の到着を待った。訪れた友人が鞄の中から大事そうに取り出したのは・・・・・・



「何ですかこれは。タンポポの綿毛?」
「ケサランパサランだよっ♪」
「ケ、ケサランパサラン・・・ですか。」
「そそ。来る途中で突然目の前にふわふわっと飛んできてさあ。コレは捉まえねばと必死で追い掛けたよ。コイツ、ふわふわ逃げるもんだから苦労したー。」


掌に乗せるとこんな感じ。かなり大きい。


私は当時、ファンデーションなんかのベースメイクはケサランパサランのモノを愛用してた。そのブランド名の由来が「おしろいを食べる謎の生き物『ケサランパサラン』」であるコトは知ってた。しかーし架空の生き物やと思てたし、友人がこの綿毛のオバケのコトをケサランパサランやとまじめに言うてはんのが信じられへんかった。


「ケサランパサランの正体はオバケタンポポの綿毛やったん?」
「違う。ケサランパサランはケサランパサランだよっ。」
「でも、どう見ても綿毛にしか見えへんねんけど。ケサランパサランは植物なん?」
「ケサランパサランはケサランパサランやっ。おしろいを食べるんやっ。」
「いや悪いけど、どっからどう見てもコレは綿毛以外の何者でもないやろ。」
「綿毛じゃないってー。」



一歩も譲る気のない友人の気持ちを尊重し、とりあえず希望どおり用意した佃煮のビンに保管しておくことにした。
ついでに友人の希望を尊重し『えさ』としてケサランパサランのフェイスパウダー「シアーマイクロパウダー」を少し、一緒に入れといた。 (´・ω・`)


友人には悪いけど、これが伝説の生き物『ケサランパサラン』であるハズがないコトは確か。しかーしこんなでっかいタンポポがあるハズないし、何か別の植物の綿毛に違いないねんけど、そういえば種も見当たらへんし。一体どんな植物なんか知りたいけど調べる術もなし。




ーーー数日後。
その正体が思いがけず判明した。しかーもそれは友人によってもたらされた。
以下、友人のカメラがとらえた衝撃の事実。


ケサランパサラン(仮)の大群。やっぱり正体はオバケタンポポやったんか?!しっかり種も付いているし。



ケサランパサラン(仮)とその発生元たる植物。見たコトある気がする。


ああ、コレやったら知ってる。「アザミ」やん。


アザミは知ってたけど、アザミの種がこーんな風なオバケ綿毛になるなんてコトは全然知らんくて、めっちゃびっくりした。私は謎が解けてスッキリ、友人は現実を突き付けられてガッカリ。\(≧▽≦)/



今日、道端の草むらに咲いてるアザミの花が綿毛になりかけてんのを見つけて、この時のことを懐かしく思い出した。



ブログランキング・にほんブログ村へ

THE YELLOW MONKEYファンへの100の質問26-50

ファンでない人が読んでも面白くないかな、と思いつつ、100の質問1−25の続きです。


26 あなたはTHE YELLOW MONKEYのHPをやっていますか?
ごめんなさいやってません。


27 オフィシャルHPは頻繁に見る方ですか?
今はバンドに動きがないので観てません(汗)。たまに思い出して訪れるくらい。。。


28 今まででいちばんTHE YELLOW MONKEYが出演した番組で思い出に残っているのはなんですか?




29 初めて行ったTHE YELLOW MONKEYのライヴはなんですか?
1998年の西武球場。まだドームになる前のことで、だんだん暮れゆく空と共にライブが進行していくのがステキな演出になって、今でも心に残る素晴らしい思い出になりました。


30 吉井和哉は自分で「ロシア人の血が入っている」と言っていますが、信じますか?
うははは。彼の言うことはたいてい「またオモシロイことゆってンなー」と思って聞いてます。...って、ホントだったらどーしよー。


31 ライヴで絶対に聞きたい曲は何ですか?その理由は?
また。「絶対に」とか聞かれると困るんです(笑)。どんな曲でも生で聴きたいに決まってます。あえて挙げるとすると「球根」。この曲を聴くと、当時通っていたボーリング場で何度も何度もジュークボックスでリクエストして観たPVを思い出し、そんでその中に映ってる天体望遠鏡をロンドンで実際に観たことを思い出し、続いてロンドンで彼らを間近に観たことを思い出し・・・その彼らとまたライヴ会場で一緒にいるんだわーなどといろんなコトがめくるめいてお得なのです(笑)。


32 ライヴの最後は明るい曲で終わりたい派?しっとり終わりたい派?その理由は?
〆は「悲しき ASIAN BOY」に決まってると思ってるので「明るい曲派」になるのかな。


33 あなたのケータイ(メール)の着メロは何ですか?
「プライマル。」と「聖なる海とサンシャイン」を気分で入れ替え。なぜかとゆーと私のはJ-phoneで、スカイメロディでDLできるのが今のところこの2曲しかないからです(泣)。他の曲も入れたんですけど。


34 吉井和哉はよくライヴで変な踊りをしますが、一緒に踊っちゃう人ですか?
踊っちゃいません。つぶさに観察します。


35 あの怒涛のツアー、PUNCH DRUNKARD TOURに参加しましたか?また、何本行きましたか?
行きましたともっ!! 10本くらい?


36 好きなビデオは何ですか?その理由は?
「CLIPS」。ライヴのビデオも自分が行ったコトないものはその雰囲気が少しでも味わえていいけど、プロモーションビデオのほうがもっと好きです。


37 吉井和哉のジャージをどう思いますか?その理由は?
彼がどんな妙ちくりんな格好をしても、ほえっ!と一瞬驚いた後「アリ」だと思ってしまいます。何やってもLovinなんです。ちなみにいつぞやの雑誌で観たオレンジに黒ラインのジャージ、アディダスの同じ色のを買って長野アリーナでの「PUNCH DRUNKARD TOUR」の時に着ました。今は部屋着にしてます(爆)。


38 アニーのギャランドゥをどう思いますか?
うー。どう思うかって聞かれても困りますですが...「体毛濃ゆいのね」(爆)。


39 夢にメンバーが出てきたことがありますか?それはどんな夢でしたか?
何を隠そう私がLovinを決定的に好きになったのは「楽園」で出会った直後に彼が夢に出てきたから。忘れられない夢です。この話はいずれまた...(謎)。しかしそれ以来夢に出てきたことないなあ。


40 カラオケでTHE YELLOW MONKEYの曲を歌うとしたらまず何を歌う?
「バラ色の日々」。好きな曲であることもモチロンですが、テンポも良くて華があって歌詞も綺麗で最後が盛り上がるので、The Yellow Monkeyをご存じない人がいても飽きずに聞いてもらえるかなあと思ってます。


41 もし、メンバーの誰かに1日なれるとしたら誰になって何をしたい?
Lovinになってライブで歌ってみたいです。そんで、私がライヴでLovinにして欲しーと思うことをすべて盛り込んでやっちゃいます。


42 好きな歌詞を教えてください。
「プライマル。」のサビの部分「Very Good! だいぶ行けそーだー 振り切ったーら飛べそーぢゃーんっ♪」←元気がでる呪文。


43 吉井和哉のメイクは濃い方が好き?薄い方が好き?
濃ゆい時は「はぁ。やっぱし美人だわぁー」って思うし薄いときは「はぁ。やっぱし好きだわぁー」って思う。要は、どっちにしても好ましい♪


44 エマの流し目ビームにやられたことある?
オペラグラス越しになら(泣)。


45 いつもライヴにはどんな格好で行く?
ラフなジーンズ姿の時もあれば、ちょいとおめかしモードでスカート履いたり。そのときによっていろいろですが、一着だけライヴを意識して買ったラクロワちうブランドのパンツスーツがありまして、白地にピンクと銀と黒模様。ライヴ後出番なしの逸品です(笑)。ライヴに来る人はみなおしゃれして来るので思うほど目立たなかったかも。


46 BOWINMAN Tシャツ持ってる?また何着持ってる?
持ってる持ってる。数えたコトないです。


47 ヒーセのオシャレをマネしたいと思ったことある?
マネなんてゆったらHeesayに「へっ! それでオイラのマネのつもりかいっ」とゆわれるかもですが、長崎ハウステンボスで買ったちょっと凝ったシルバーのリング。シルバーアクセサリーは後にも先にもこれひとつなんですが、確実にヒーセの影響を受けて買いました。


48 好きなTHE YELLOW MONKEYの本はなんですか?
「7days」。 私の知らなかった頃のThe Yellow Monkeyが凝縮されているので。ファンになりたての頃、空白の時間を埋めようと何度も何度も開きました。


49 ライヴのMCでいちばん心に残っているものは何ですか?



50 いちばん遠方のライヴはどこだった?
ロンドン。遙か遠い思い出です。でも2メートルほどの至近距離で堪能しました♪


It continues...


貼るは、サロンパス。

昨日、2回目の新型コロナワクチン接種を済ませてきた。目立った副反応もなく経過しそうやと思てたけど(昨日の記事参照)、問題はその後やった。


寝てたら不意に熱っぽさで目が覚めた。体が熱い熱い。ほんで左の肩が痛い痛い。
「うーさては『フクハンノウ』か。今、何時?」
4時半やった。起きて体温測ったら37度8分。やたら体が熱い思たけど、さほど高熱にはなってへん。けど左の肩が痛い痛い。
副反応の発熱・疼痛にはアセトアミノフェンがええと聞いて用意してた「バファリンルナi」を2錠、水で喉に流し込んだ。そんでから思いついて、コイツを痛む左の肩に貼ってみた。



これが結構ええ仕事してくれた。スーッとして気持ちよかったし痛みも楽になった。筋肉の痛みには違いないしな。それから朝まで眠れへんかったけど、36度8分まで解熱したから仕事に行った。寝不足のしんどさはあったけど、食欲もあったし仕事も普通にして1日が終わった。



いやしかし、普段殆ど発熱した事ない身にしてみたら37度台でもしんどいわ。
新型コロナワクチンって、インフルエンザワクチンみたいに毎年打つようになるもんなんやろか。インフルエンザウイルスは毎年型が変わるからそれに見合った抗体を作るために毎年打つんやけど、新型コロナウイルスはどうなんやろ。ほんで私が打ったんはファイザーのワクチンやったけど、モデルナとかこれから開発されるであろう日本製のワクチンの副反応はどうなんやろ。


日本で『少なくとも1回はワクチンを接種した人』の割合が20%に達した(まだ20%なんや...;)。今日もニュースで1日の感染者数と死亡した人数を発表してはるけど、そろそろその中で何人がワクチン接種済みかも発表して欲しいなぁと思う。今年はワクチンを無料で打ってもらえたけど、お金払って副反応に苦しむのを覚悟して打つとなったら、どんくらい効果があんのかを踏まえて考えさせて欲しいやんな。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代一人暮らしへ
にほんブログ村