日々徒然愉快探索

アラカンおひとりさま生活を徒然なるままに。

固定電話を手放したいけど、どうしたら良いのか分からへん。


トゥルルルル・トゥルルルル・トゥルルルル・・・
仕事から帰宅して一息つこうとしたその時、部屋の固定電話が鳴った。
うちは電話回線を引いてて、繋いでるのは2007年製のFAX電話機。でももうずっと長いこと電話が掛かってくる事もFAXが送られてくる事もほとんどない。知り合いが固定電話に掛けてくる事は皆無。一体誰から?


受話器を取って短く答えた。「はい。」
「今からふたりで行ってもいいですか?」
(ええぇーっ?!)心の中でマスオさんバリに驚いた。
受話器の向こうは、高めの女性の声やった。
私「はいぃ⤴︎?」
女性「韓国料理屋さんじゃないですか?」
(ぶはっ!)心の中で吹いた。
私「アンニョンハセヨ。違いまーす。」
女性「あ、すみませんでした。」
電話は切れた。


間違い電話やった。びっくらこ。
これから食べに行こうとする韓国料理屋さんの席の予約の電話、やんな。なあなあ、出た相手の返事が「はい。」だけやったやん? やったら「○○(店名)ですか?」って確認してから「今からふたりで〜」になるんちゃうんかなぁ。なーんかしばらくモヤモヤした。



それはさておき、そう若くない世代でも自宅に固定電話を持たへん人が増えてると思う。私も、固定電話もFAXも要らんとずっと思ってる。でもインターネットすんのにフレッツ光使ってるやん? 光電話ついてくるやん? ずっとこれで来たからこれ以外のnet環境が想像できひん。「固定電話のない光景」が想像できひんのです。


「固定電話を手放す。」・・・定年を迎えるまでに解決したい懸案事項のひとつです。



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