日々徒然愉快探索

アラカンおひとりさま生活を徒然なるままに。

ラリン「ボディスクラブ」(ピオニーガーデニア)

先週、ハウスオブローゼのボディスクラブを使い切った。で、新しいバスソルトを買うてきて、ゆうべ早速使ってみた。

ラリン「ボディスクラブ」(ピオニーガーデニア)。後ろのチューブは「マッサージリキッド」。


ラリンはイスラエル発の、死海のミネラルを使ったボディケアコスメとライフスタイル雑貨を扱うブランド。去年の9月に横浜に遊びに行ったときに、たまたま赤レンガ倉庫店(今年5月に閉店)を覗いたのがラリンとのファーストコンタクトやった。香りの種類がたくさんあって、これは気分によって色々楽しめてええなぁとワクワクしたのを覚えてる。


そん時はピオニーガーデニアの香りの「フレグランスディフューザー」を買うて帰った。ピオニーはボタンとかシャクヤク、ガーデニアはクチナシなんやけど、ピオニーの香りにはバラとかラベンダーの香りと同じ成分が含まれてるらしい。ほんでクチナシはジャスミンに似た香り。今もうちの玄関で私の好き過ぎる香りを漂わせて癒してくれる。
ほんま、玄関で絶対スーハー深呼吸してしまうもん。


ほんでスティックディフューザーを買うた時、同じピオニーガーデニアの香りの「ボディソフレ」(ボディクリーム)の試供品をくれはってんけど、それ使うてみたらまあ! ええ香りに間違いない上に使い心地もめっちゃ良かった。良すぎた。ミツロウが入ってて肌がすっべすべになるん。そん時はあいにく使用中のボディクリームがたくさん残ってたし「これ無くなったら次、ラリンのやつ買お。」と心に決めた。


で、季節は移ろいボディクリームには用が無くなったけど、使うてたボディスクラブが無くなったし「ここはラリンやろ。」てなワケでボディスクラブを買うてきた。香りはもちろんピオニーガーデニア。可愛らしいスコップも着いてきた。


蓋開けてみたら、見慣れたハウスオブローゼやマークスアンドウェブのそれとは違ってベッシャベシャのシャーベット状のテクスチャにびっくり。これは死海のミネラルソルトとシードオイルなんやそう。塩で角質を取り除いて、オイルで肌をしっとりさせるっちゅー事らしい。


で、使うてみた感想を。
結論から言へば「今使うのはこれちゃうなぁ。」いや、あくまで私見なんでございますけども。
まず、大好きなはずのピオニーガーデニアのスウィートでフローラルでエレガントな香りが、暑くて蒸す浴室の中やとちょっとクラクラした。ほんでベッシャベシャの正体は、ほんまにオイルやった。マッサージしてお湯で洗い流した肌はめっさ水弾くし、湯上がりにタオルで水分を拭き取った後の肌は濃厚なボディクリームを塗ったみたいにしっとりこってり。お風呂上がりになかなか汗が引かへん時期やし、しっとりよりサラサラがええなぁ。寒くて乾燥する冬やったら、間違いなくこのリッチな使用感がええと思うねん。でも残念ながら今は違うなぁ。


っつーワケでまた来週末までに、これからの季節を快適に過ごせるような別のボディスクラブを探してきまふ。今の時期やと、シトラスとかミントとか爽やか系の香りの方が良いかも。
ついでに買うてきた「マッサージリキッド」については、また今度。


にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

×

非ログインユーザーとして返信する